WillcomをBluetoothでスマホの子機にする件
ケータイ&スマホの利用料金削減大作戦・その3です。
Willcomを使い始めたのは2年ほど前。
長女に通話料削減になるからと教えられました。
僕も携帯と家の固定電話料金削減につながると判断し、
ぶらさがりで2台目として購入しました。
肝心の通話料ですが、確かに激減しました。
携帯は受信専用にして、
家の固定電話もほぼ受信専用にした点は大きいです。
仕事の電話はほぼ10分以内で終わりますが、
たまーに超過することもあります。
それでも月額980円が1300円程度になるくらいで、
これも数ヶ月に1回。
普通の月は980円で終わっています。
電波に関しては、箱根はさすがに厳しい場所も多いです。
うちも入りが悪いので、ホームアンテナつけてます。
外出先では、町をはずれるとつらいですけど、
大自然でも意外とつながったりして面白いです。
車が走っているときは、都市部でもあきらめたほうがいいですね。
通話品質はいいです。
さて、前置きが長くなりましたが、
そんないいことずくめのWillcomですが、
この3月に新規契約したHoneyBee5は、
防水とBluetooth機能が付加されたことが、
一番大きな魅力です。
僕が機種代月々300円プラスしてまで
HoneyBee5にした理由はBluetoothのほうです。
ガラケーやスマホに掛ってきた電話を
HoneyBee5で受信することができるのは、
何かと便利かなと思ったわけです。
今後でかいスマホを買うかもしれないし。
で、実際に使ってみると...。
うーん、どうも音声品質がいまいち。
それにBluetoothを入れておくと、
バッテリーの減りが少しだけ早いような。
家で、スマホは仕事部屋に置いておき、
HoneyBee5だけ居間へ持っていくというのも
アリかと思っていたら、3メートルくらい離れると、
Bluetooth切断されます。
ショック!(笑)
ということで、スマホの子機で使うという事に関しては、
いまのところ実用的な活用法が見いだせないでいます。
あ、最後になりましたが、
HoneyBee3に比べると、だいぶ使いやすくなりましたねえ。
とくにボタン。
キーの文字見えるし。(爆)
でもバッテリーの持ちは3が良かったかな。
結構な日数放置してても大丈夫だったので。
関連記事