2013年02月15日
iPadのKindleアプリがなかなか凄い!・その1

いまさらながらですけど、
Kindleアプリに感動しております。(笑)
Kindle専用の本が読みたくなり
(この本もいずれ紹介します)
iPad4にKindleアプリを入れたんですけど、
いやあ使いやすいですねえ。
書籍の数からして、
活字本はSONYのReaderを
いずれと思っていましたが、
いやいやいや。
やっぱAmazonですよ。
ReaderはiOS端末では読めませんし。
まず最初に感動したのが、
iPadで活字本が暗闇でも読めること。
ようは寝る前の暗い寝室ってことです。
通常、iPadのようなバックライト型だと、
バックライトを一番暗くしても、
暗闇では明るすぎて、
数分と読書はできませんでした。
でもKindleアプリの場合、
バックライトを一番暗くしたあと、
紙の白い部分をグレー(黒)にしていくことで、
さらに暗くすることができるんです。
実際には暗くなっていないんですけど、
目には十分過ぎるほどやさしいです。
で、3パターンの比較。
すべてiPad側のバックライトは最小です。
なおスマホで撮影しちゃったので、
露出が一番明るいのだけ極端に変わってます。
ケースの色の違いで判断できると思いますが、
一番明るいのは、実際はもっと明るいのです。
(ケースの色の黒さで判断してください)
一番明るい状態↓

一番暗い状態↓

僕が暗闇の寝室で読書するときの設定↓

ただ、これがAndroidのスマホのほうだと
できないんですよね。
まあAndroidの場合、
機種によって変わるので、
あくまで僕のHTC EVOの場合ですが。
この機能に気を良くして、
Kindleで書籍買いまくっちゃってます。(笑)
でもやっぱPaperWhite欲しいなあ。
iPad重いし、活字本を読むには画面が大きすぎて、
目の移動距離が増え、これもまた疲れるんですよね。
活字本は4インチ前後のスマホ系か
7インチ前後のタブレットのほうが
画面サイズ的には読みやすいような気がします。
Posted by 近藤利紀 at 10:09
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