2014年04月16日
両足の膝の半月板が相次いで損傷した理由
前々回、30代で両膝の半月板を
相次いで損傷したと書きましたが、
受診した病院の先生いわく、
僕はもともと外側の半月板が
両足ともに大きかったらしいのです。
こういうのはよくある話で、
激しい部活などをしていると、
中学生くらいで半月板損傷と
なる場合もあるそうです。
では、僕の場合なぜに30代かといえば、
筋力が衰え、さらに体重が増えたというのが、
一番の原因らしいです。
左足をやったときは、
電器店で働いていたときで、
当時はまだブラウン管テレビがあり、
30インチくらいの超重いソニー製を
持ったときでした。
グキって感じでしたね。
右足をやったときは、
明確にこれだっていうのがないんですけど、
両膝ともにMRIを撮影すると、
どっちもヒビ入ってました。
半月板が損傷するとどうなるかといえば、
まあ症状によるのでしょうけど、
僕の場合は長距離歩行時に痛みが出る、
重い物を持つと痛みが出る、
砂浜など、足元が不安定な場所を歩くと、
痛みが出るといった具合です。
40代近くになって
いよいよ痛くなって病院へ行き、
半月板損傷を知ったのですが、
とりあえず体重を減らすことで
温存させることにしました。
それで夕食事の白米レスと
腹八分目で88キロあった体重を
83キロまで落としました。
さすがに5キロ減ると、
それまで愛用していた
膝のサポーターも使わなくなり、
長距離歩行でも痛みが出なくなりました。
しかーし、不運が訪れるのです。
41歳のときに、不用意に2メートルくらいから地面へと
足から落ちたんです。
このとき左足から落ちて、
もともと損傷していた左足の半月板を
手術しなければならない状態まで損傷させてしまったのです。
いやあ、痛かったです。
でも手術してもいまいち調子は良くなりませんでした。
リハビリの理学療法士の方にも言われました。
かなり筋力落ちてますねって。
30代で両足の半月板を損傷させたことで、
足の筋肉を始め、全身の筋肉を衰えさせてしまったのでしょうね。
相次いで損傷したと書きましたが、
受診した病院の先生いわく、
僕はもともと外側の半月板が
両足ともに大きかったらしいのです。
こういうのはよくある話で、
激しい部活などをしていると、
中学生くらいで半月板損傷と
なる場合もあるそうです。
では、僕の場合なぜに30代かといえば、
筋力が衰え、さらに体重が増えたというのが、
一番の原因らしいです。
左足をやったときは、
電器店で働いていたときで、
当時はまだブラウン管テレビがあり、
30インチくらいの超重いソニー製を
持ったときでした。
グキって感じでしたね。
右足をやったときは、
明確にこれだっていうのがないんですけど、
両膝ともにMRIを撮影すると、
どっちもヒビ入ってました。
半月板が損傷するとどうなるかといえば、
まあ症状によるのでしょうけど、
僕の場合は長距離歩行時に痛みが出る、
重い物を持つと痛みが出る、
砂浜など、足元が不安定な場所を歩くと、
痛みが出るといった具合です。
40代近くになって
いよいよ痛くなって病院へ行き、
半月板損傷を知ったのですが、
とりあえず体重を減らすことで
温存させることにしました。
それで夕食事の白米レスと
腹八分目で88キロあった体重を
83キロまで落としました。
さすがに5キロ減ると、
それまで愛用していた
膝のサポーターも使わなくなり、
長距離歩行でも痛みが出なくなりました。
しかーし、不運が訪れるのです。
41歳のときに、不用意に2メートルくらいから地面へと
足から落ちたんです。
このとき左足から落ちて、
もともと損傷していた左足の半月板を
手術しなければならない状態まで損傷させてしまったのです。
いやあ、痛かったです。
でも手術してもいまいち調子は良くなりませんでした。
リハビリの理学療法士の方にも言われました。
かなり筋力落ちてますねって。
30代で両足の半月板を損傷させたことで、
足の筋肉を始め、全身の筋肉を衰えさせてしまったのでしょうね。
Posted by 近藤利紀 at 15:06
│日記